●プロフィール
1903年4月6日 東京浅草に生まれる。
1921年 カリエスで肋骨二本削除。日本女子大学中途退学、代用教員を経て資格を得、母校浅草小学校に勤務。
1926年 矢島祐利と結婚。
1952年 民俗学者柳田国男氏に師事、論史「指ぬき考」を発表。
1953年 夫祐利と共著『家事と雑用』を発表。
1967年 「障害者ぼ生活と権利を守る全国連絡協議会」会長に就任、「子どもを守る会」副会長に就任。
1977年 障害者福祉への貢献で「ヘレンケラー賞」受賞。
1979年 「国民の足を守る中央会議」会長就任。
1988年1月24日 大腸ガンにて没。

著書に『くらしの歳時記』、『日本の食べものよもやま話』、『わたしの思い出』などがあり、没後矢島祐利編で『矢島せい子の足跡』、『矢島せい子文集 あらくさの花』が出版された。

●年譜の部

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●著作の部

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●主要蔵書一覧

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●家系図

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●講演記録

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